監督のつぶやき?ぼやき!
第285話/ 2017.12.11

 プロ野球はリーグ戦で順位を決めますが、アマチュアはほとんどトーナメントで戦います。そのため負け試合(未熟な選手を使う試合)を作ることが出来ません。大会は1年間でたくさんありますが、全てトーナメント。私は1年間かけてリーグ戦をやりたいと思っています。参加チームを募り、始めと終わりを決め、各チームが都合のよい時に都合のよいグランドで試合を消化していく。そんな大会が出来たら良いと今考えています。

 マウンドのないグランドで、雨になったら抽選という大会に意義を感じません。本当に子ども達の成長のためになる試合を大人が真剣に考えるべきだと思います。

 そういう意味で広島西協議会の活動も今のままでよいのか疑問です。しっかりと話し合い、今後段原クラブはどうするのか決めたいと思っています。

 段原クラブは今シーズンの全ての試合を終わり、来春に向けて競争と個人のレベルアップをするための3ヶ月が始まりました。選手ひとりひとり持っている力が違います。当然、各自弱点、長所が違います。まず自分自身を理解する必要があります。

 そのため野球ノートに書き出してもらいましたが、ガッカリしました。小学校低学年クラスの分析です。何が出来て何が出来ないのか、何が足りないのか、まずこれらをはっきりさせなければ、何をすればいいのか何をしなければいけないのかが分かりません。なんとなくこんな感じ、漠然と練習しても何も変わりません。全ての選手が違うのですから、やることが一緒では理にかなっていません。

 中学生です。まず自分自身の今はどうなのか、じっくり考えて下さい。春までにここまで、夏までにはここまで、そして高校入学までにはこうなりたい。そのために今何をしなければいけないのか、もっともっと本気で考えてほしいと思います。あなた達がノートに書いた程度のことは、小学生でも書きます。

 野球の技術レベルを上げるために、頭の中のレベルも上げなければいけません。野球は「頭と足でやる」スポーツなのですから。だから日本人が世界と戦えるのですよ。



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