監督のつぶやき?ぼやき!
第303話/ 2018.4.15  

 今、移動の新幹線の中で書いています。1勝するのがこんな難しいとは。開幕戦を3対4で負けてから1週間、4月15日(日)2対1で兵庫ブルーサンダーズ、やっと勝ちました。1点差負けは監督の責任、1点差勝ちは監督の力といつも言っていますが、この勝ちは子ども達の頑張りです。毎回のピンチを17歳のピッチャーがしのいで、少ないチャンスを相手のミスもあり得点し、最終回のピンチも守備が頑張ってくれました。昨年の優勝チームから投打の主力がごっそり抜け、苦しい戦いが続くことは分かっていました。ピンチをしのぎ、少ないチャンスをものにして、粘り強く戦う。今日のような試合が兵庫ブルーサンダーズの戦い方になると思います。そういう試合の中で個々が力と自信をつけていければ、必ず良いチームになると信じて指導していこうと思います。

 段原クラブも出来れば、こういう緊張感のある試合を数多くしたいものです。ひとつのミスがチームの負けにつながる、そういうピリピリとした経験が子ども達を成長させます。残念ながら偉そうに言うわけではありませんが、たくさんのミスを重ねても、終わったら勝てるという試合がたくさんあります。勝ってしまうことにより子ども達はそのミスが身にしみません。そんな試合は何試合しても、そして勝ったとしても何も身に付かないと思います。

 段原クラブも当然ですが、広島の全てのチームがレベルアップし、ひとりのひとつのミスでチームが負ける、当たり前のことを当たり前にすることがいかに大切かを子ども達が身にしみて、基本の大事さが本当に分かるような試合を常にしたいものです。

 兵庫ブルーサンダーズの試合の決勝点は1死1,2塁でのピッチャーゴロをピッチャーが2塁へ悪送球したものです。本来ダブルプレーでチェンジ。当たり前な送球の大切さ、どちらのチームの選手も段原クラブの選手も肝に銘じてほしいです。

 今日は1日子ども達に感謝、明日から野手にはたくさんバットを振ってもらいます。段原クラブの3年生も同じです。


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