監督のつぶやき?ぼやき!
第257話/ 2017.5.29

 広島六大学野球春季リーグの全日程が終了しました。段原クラブのOBが2人、ベストナインに選ばれているのが中国新聞に載っていました。私が常に言い続けている「中学野球で勝つためではなく、1日でも長く野球が出来るように技術を身に付ける」。今、大学で野球を続けているOBは10数名ですが、高校3年生の中には続ける思いのある選手が沢山います。良い結果が出ていない選手もいると思いますが、諦めることなく自分の技術を信じて下さい。私はいつまでもあなた達を応援しています。困ったら顔を見せて下さい、役に立てることがあると思います。

 私はプロ野球の現役時代、心が弱く、自分の持てる力を全て出し切れずに終わった選手でした。読売ジャイアンツで一緒にやっていた岡崎、駒田、川相、村田、技術的に負けているとは思いませんでしたが、精神力が段違いでした。チームの中心(レギュラー)として結果を残していく選手は下を向きません。マイナス思考の考え方をしません。プライドと自信を持ってプレーします。私は自分の失敗(弱点)を理解し、勝負の世界で戦っていくために必要なものを子ども達に伝えています。もちろん、第一に技術です。しかし、それを常に発揮し続けるための体力と精神力が無ければ、せっかく身に付けた技術はゼロになってしまいます。厳しい言い方をします。澤村、池田、今のままでは練習しても無駄です。心が弱すぎます。はっきり言えば「変わるのか、やめるのか」ということです。「性格だからしょうがない」世の中にしょうがない事はありません。技術は簡単に身に付きません。しかし、自分の考え方は、必要だと思えばその瞬間に変えられます。今のままでは、チームの戦力になることは無理ですし、これから野球を続けても良いことは無いでしょう。君達の野球人生です。やるのか、やらないのか、君達の問題です。私の仕事は、心のある選手の力を伸ばし、高校に送り出すことです。

 5月28日(日)とてもよい天気の中、良いグランド(三次市営球場)で2試合(甲奴中学校、三和クラブ)、練習試合をしました。不満だらけの内容でしたが、その不満のレベルが少し上がってきました。今までミスが出れば確実に負けていたチームが、少し余裕が出た(チームとしてひとつ上がった)ように見えました。少しずつ力は付いていますが、県大会で勝つためにはノーミスが必要です。選手ひとりひとりが個の力をアップ。残り2週間、言わなくてもやるはずです。相手の力が分からないので何とも言えませんが、試合になるところまでしっかりやっていこうと思います。

 5月27日(土)に1カ所バッティングで55人投げた張りが月曜日に出てきました。今回は足、腰、肩、肘、パンパンです。


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