段原野球クラブポニー

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監督のつぶやき?ぼやき!

521話 2026.1.6

新年明けましてあめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

2026年が始まりました。私にとっても、段原クラブにとっても大きな節目の年になります。とても大切な1年です。
まずは御礼を申し上げます。「硬式野球に移行します」と発表してから、たくさんの方々からご支援をいただきました。そのおかげで、短い時間でスムーズに移行することができ、今子ども達は思い切り硬球で野球が出来ています。
硬式野球への移行の支援・OB戦・段原カップの支援、協力を心から感謝申し上げます。ありがとうございます。

この気持ちに答えるために、全員で全力で野球に取り組んでいけるチームになれるように、指導者として責任を持って取り組んでいく覚悟です。
これからも応援よろしくお願いいたします。

1月2日に毎年恒例のOB戦を開催しました。天候・気温が心配でしたが、何とかもってくれて(終わったら大雪)、無事に3試合行え、OB達の笑顔を見ることが出来ました。現役の保護者の協力にも感謝です。ありがとうございました。
その中で、私が気になった事が2つあります。1つはピッチャーが「弱いな」と思った事です。気温は少し低かったのですが、「投げられません」という選手が数人。今の時代、投球数はどんどん減っています。 プロ野球界でも、シーズン200回投げるピッチャーはいません。それでみんな選手寿命伸びていますかね?

小・中・高校生、特に骨端線が残っている内に無理をするのは避けた方が良いですが、1イニング・2イニングぐらいで壊れます?それも全力で投げなくても、リズムとタイミングで5~6割で投げてバッターを抑えるテクニックは無いのですか?
ピッチャーは切れとコントロールです。力を入れてスピードを競う競技ではありません。それが分かってこないと、上のレベルに上がっていくのは難しいと思いました。弱いピッチャーは遅かれ早かれ壊れると思います。 ある程度の年になったら、自分に厳しくしないとその上に上がるのは難しいと思います。「ピッチャーのみなさん、自分を甘やかしていませんか?」なんて思いました。

もう1つはバッターの技術です。
フィジカルが高い選手もいましたが、如何せん技術がない。特にストレートに遅れる。良い結果を出した選手は、私の近くで野球を数多くやっていた選手です。はっきりしていました。
なぜか?簡単です。技術があるからです。 バッティングは確かに筋力があった方が有利です。大谷翔平を見れば分かります。ただ皆さん、間違わないようにしましょう。99%以上の選手は大谷翔平にはなれません。あのフィジカルにはなれません。 金属バットで当たれば飛ぶ事はあるかもしれませんが、確率が上がる事はありません。人それぞれ身の丈に応じた打ち方があります。それが基本です。正しい技術を身に付けると確率が上がります。
背が高くなくても、体が大きくなくても、筋力が少なくてもヒットは打てます。正しい技術があってフィジカルがあれば、それに越した事はありませんが、ただ上半身のパワーを上げるだけではレベルの低いピッチャーを打てるだけで、
木製バットを持つと野球が終わってしまいます。

私は今流行りのタテ振りには反対です。タテ振りで打てるコース・高さは確かにあります。しかし、打率を残せるバッターにはならないと思います。
スイングは、インコース・アウトコース×高さが3つ、6種類あると思っています。それを使い分ける事で確率が上がります。その中にタテ振りで打てるコース・高さがありますが、普通のフィジカルの選手ではそれだけで打率を残すのは難しいと考えます。
正しい事を数多くやれば数字は付いてきます。

大学生のみなさん、打ち上げで私が話した技術の考え方を忘れずにやってくれたら変われると思いますよ!!楽しみにしています。
野球は技術です。


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